<設置例>
カーテン設置前の現場 |
設置FL(床面)より2,600の位置に排煙窓があるため、 こちらを生かしながら水の飛び散る箇所を防炎仕様カーテンで囲う仕様。 1.カーテンレールを取り付けるための下地工事 |
カーテンレールは天井にじかに付けることはできないため、排煙窓を逃げた分天井から柱を落としました。 こちらの下地柱、天井を吊っている軽量金属の補強から吊っているわけではなく、天井全体を吊っている梁(構造体)から補強を取り下地を固定しています。 その他の箇所は、サッシ三方枠よりアングルピースにて固定、左右のブレをなくします。 サッシ三方枠は1.6mmの厚みがある鉄板ですので、カーテン、下地、レール重みに十分耐えられます。 2.基礎コンクリートに合わせて、カーテンレール下地の角度を固定 |
3.レールの固定が完了したら、カーテン生地の吊りこみ |
<製品仕様> ・カーテン生地:透明糸入りカーテン 0.55mm 防炎仕様 ・設置寸法:W2,240×H2,600 W1,210×H2,600 W680×2,600 W870×H2,600 ・間口数:4間口 ・カーテンレール:ST40【アルミ製】Rレール仕様1本 ・下地鋼材:40×40×1.6mm 錆止め塗装後ウレタンシルバー塗装 ご購入金額 ¥230,000(消費税別) ※上記金額は、天井内補強、天井面各所シーリング防水工事なども含めた、一式お客様へのお引渡し価格です。 |