シャッター隙間にブラシを施工していただく際に、ご注意していただきたい事を記載しています。この説明をよくお読みいただいた上で、施工をしていただくようお願い致します。
◎現在座板部のブラシは取り扱いがございません。ご了承くださいませ。
■ この場合は取付できません。
- シートシャッターへの取付
- 座板部が90mm以上ある場合
■ シャッターブラシ施工方法
- ブラシは外部側への施工を基本とします。
- 施工は、マグサ部⇒レール部の順で施工してください。
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電動の場合
レールに取り付けるブラシはシャッター芯から約90mmの位置にフレームを施工してください。
※手動シャッターの場合は右の注意事項をご参照ください。 - 取り付け付ピッチは300mm間隔を目安に施工し取り付けはビスで施工してください。
■ 施工時の注意事項
- 三方枠が無いガイドレールへの施工は下地処理が必要となります。(図2)
- 障害物感知装置付座板の施工は、動作に影響しないように施工してください。(図3)
- シャッターブラシの最大長は1mとなります。 それ以上の長さについては、継ぎ合わせての設置となります。 その際にブラシとブラシの継ぎ目に若干の隙間が生じる場合があります。
■ 手動シャッター取り付け時の注意事項
- 手動シャッターのサイド部へのブラシの取り付けは、ブラシ取り付け側へシャッターが一番反っている状態でブラシの毛先がインターロッキングに食い込まないようお取り付けください。強く押し付けますと、シャッターへブラシが噛み込み脱毛する可能性がございます。
- スラットのたわみの大きさにより、スラットの溝とブラシの先端に若干の隙間が生じる場合があります。